突然ですが、仕事でイランへ一週間程行って来ました。
パリのド・ゴール空港を夕方7時半に発ち、途中イスタンブールで乗り継してテヘランのホメイニー国際空港に着いたのは朝の5時半。こんなに早くても友人ハミッドが出迎えてくれました。あとリヨンから来るスタッフが10時過ぎに着くのを待ちながら空港で朝食をとったり、一眠りしたり。。。
そして皆揃ったところで、ハミッドが予約していてくれたミニバスでテヘラン市内ではなく、
300km離れた、イスファファンへと向かいました。外は勿論これまで見た事もない砂漠の風景です。。。
途中にカーシャーンというオアシス(街)により、そしてそこにある美しいフィン庭園を訪ねました。
休日だったせいなのか沢山の訪問客で賑わっていました。
ここから水が湧き出ていました。砂漠の真ん中にこんな透き通った水があるとは。。。
建物に見事で装飾が施されてます。。。
その繊細さに思わず口をポカァ〜ンと開けて見てました。
風通しのいいムシャラビエの窓。
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砂漠の中で水を眺めると、やはりとても貴重な感じがしますね。。。
ちょうど今、イランイラクが舞台の小説を読んでいるところで猛烈に興味がわいている国です!
返信削除このような庭園のモザイクやタイルって美しいですよね〜!
早く私も日本を脱出したいです♪
(御返事遅れてすみません!)
削除アラベスク・モザイクの壮大さとその美しさに魅了されました。
ところで、その小説の題名って何ですか?
興味あります。。。