イスファハンに着いて翌朝一番に訪れたチェヘル・ソトゥーン宮殿。1647年にアッバース2世が建てたそうです。
『チェヘル・ソトゥーン』とは40本の柱という意味だそうで、実際の建物の柱の数は20本なのですが、その水に映った数を合わせて「40本」。
木の柱は細く、その軽快なイメージは近代建築のようです。
入り口の上は鏡のモザイクがちりばめられていました。
そして天井にも。。。
建物の中には見事な壁画がいくつかありました。ペルシャのミニチュア絵画風でした。
宮殿を出て、周りの楽園のような庭を散策したのですが、やはり暑い。。。
庭園の奥に喫茶店がありました。日陰の中、ベンチとテーブルにかかった赤い絨毯に木漏れ日がキラキラと美しい。。。
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