ボローニャ ランチと晩餐

ひと仕事終えたあと、皆で遅い昼食をとりました。しかし食の宝庫と言われるボローニャでは軽い食事が僕には大変な御馳走です。プリミピアッティは皆でつついたんで誰が何を頼んだのか忘れてしまいました。（笑）

この地方の生ハムやサラミとブッファラ（水牛）のチーズと茸。

タコ足とセロリのサラダ。

そして魚の盛り合わせ。どれもとても美味しかった。

そしてセコンドピアッテイは

お向かいさんは魚のフライの盛り合わせ。

お隣さんはトマトソースのニョッキ

で僕はこの地方でよく食べるパッパルデッレ（平面パスタ）にポルチーニ茸。大当たりでした！

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夜は関係者十数人での食事でした。レストランのパトロンはシチリア島出身だそうでメニューの所々にシチリアン料理が混ざってました。

さっそく僕は迷わずシチリアで食べたアンチョビ・パスタを注文。当りが多い僕のチョイスを真似てテーブル半分が同じものをとってました！　パルミジアンチーズではなくソースの味がしみこんだパン粉が絡まっていて、何とも言えない懐かしい味でした。 日本組のKさんと僕は前菜とこのパスタでお腹いっぱい。。。しかし他の人たちはここからが本番、大きな肉料理を食べてました。ワインも沢山飲んで皆さん信じられない食欲です。まるで僕とKさんは端っこに座った「お子様組」って感じでした。（笑）

まぁ、僕も食べようと思えば食べれなくもないのですが。。。イヤイヤイヤ、ただ明日の食事を考えるとこの辺で控えておいた方がいいかなぁって感じでした。まあとにかく皆凄いです。。。