村の教会で。。。

ミディ＝ピレネー地方のロット県にある小さな村の教会の結婚式に参加しました。僕の友人の息子さんの結婚式だったんですが親族や友人達が沢山きてました。

実を言うと今回のプチ旅行の目的はこの式に出る事で、遠出したついでにこの地方を訪ねてみたんです。

その人数２５０人位、小さな教会はぎゅうぎゅう詰めでした。友人が２０年来親しくしてる神父さんがリヨンからわざわざ来てくれたそうです。フランクリーなしゃべりかたで、ところどろにジョークなども入って聞いてて楽しかったです。

新郎はリヨンに在住で、新婦はパリジェンヌですが、ここに親戚の家に彼女が子供の頃に毎年夏休みに来ていたそうです。

「大きくなったらこの教会で結婚したい」という乙女の願いがかなったとのこと。。。シンプルでエレガントなウェデイングドレス、とても綺麗なお嫁さんでした。

フランスでは新婦は花束を投げないんですよね。あれはアメリカでの習慣だそうです。

女性たちの帽子が皆おしゃれでした。

そして夕食の会場に皆さんの帽子が飾られてました！

初めて見ましたが、これは最近の習慣だそうです。

兄弟や友達の映像を駆使しての面白いスピーチの後、会場はダンシングホールに、いやディスコに変わりました。

このドレスなら、やっぱり最初はワルツだろうとおもうのですが。。。

真ん中で一人ハイな感じで踊ってる男の人がいました。

その踊りっぷりに皆見とれてます。一体誰だと思いきや，何と。。。

お昼に式を司った神父さんではないですか！！！（爆）

フランスではこうなのか？とびっくりしたのですが、さすがに皆も『踊る神父さん』に驚いて見入ってました。

パーティーは盛り上がってきたところですが、教会からもう１０時間以上経って、

さすがにどっと疲れがでてきて一足先に会場を後にしました。

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記事のアップ遅れてスミマセン。

ここ一ヶ月仕事に追われ続けています。そしてPCの前での作業が増え、また少し腰の調子が悪くなってしまいました。

今、週二で整体マッサージにいってます。