森の中にあるオリエンテーションの道標に『像さんの岩』までのコースが青印で付けられていたので辿ってみました。
途中迷って青のコースを見失ってしまったりしながら、スタートから20分位で着きました。
遠くからこの像さんを見つけた時は、思わず叫んでしまいました。(笑
確かに像さんの頭です。あと肌の感じもそのまま! 何だか彫刻作品みたいでした。
そして再び車を停めたバルビゾンの村で戻りました。通りに面して画家ミレーが住んでいたアトリエがそのまま美術館になってるのですが、そういえば今は亡き父と母が初めてフランスに来た時にここを訪れた事を思い出しました。もう四半世紀以上も前の話です。。。
そして近くに、とてもいい感じのレストランがありました。その昔両親たちとこの通りにあるレストランに入った事は覚えているのですが、ここだったかどうか自信がないんですが、料理がおいしく雰囲気も素敵で父がとても喜んでいたことはハッキリと覚えてます。。。
帰り道にバルビゾンの村を出たところで、素晴らしい夕方の田園風景に出くわし、思わず車を停め『落ち穂拾い』の風景はこの辺りだったのかなぁと想像しながらシャッターを切りました。ミレーの絵のなかのような農家の人たちはいませんでしたが、写真の左奥の一部を切り取ったら、
カカシと鳥が二羽いました。(520x360ピクセル)
そして右側の方にもう一羽。。。(520x360ピクセル)
(写真画像はD800Eのものなんですが、やはり解像度半端じゃないですね。。。)
ジャン・フランソワ=ミレー / 1857年
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