ちょいと時間が経ってしまいましたが、先々週末に初めて「ナンシー派美術館」に行ってきました。ここはアールヌーヴォーのコレクションで有名で、質のいい作品が沢山展示されていました。
初めて見る「アールヌーヴォー様式」のピアノ。
当時のリビングルームがそのまま残っています。
そしてエミール・ガレの豊富なガラス工芸コレクションがありました。
蝶のモチーフをデザインした花瓶。乳白色の質感がすてきでした。
そして水差し。
ピッシェの瓶の蓋がブドウのような形をしてました。
黒の基調の器。色が滲む感じが、あたかも墨絵で描かれたようなイメージです。これは凄かった。。。
窓の代わりに設置されていたウィンドーがおしゃれでした。
日本の茶碗のイメージのような感じの器です。
上から見ると三角形というユニークな形でした。
そしてはアラビアスタイルの作品もありました。僕の知ってるガレのイメージとは違うんで驚きました。いつ頃の作品なのか確認するのうっかり忘れました。。。
扉がガラスではなくゴム紐のようなものできていて面白いです。扉を開けずにとれちゃいます。ていうか扉がないですね。。。
ルイ・マジョレル(Louis Majorelle)のデザインの寝室。ディズニーの世界のよう(笑
最後にガレの作品「座った犬」。やはり日本の狛犬のイメージからきてるうんでしょうか。。。
パジャマのような服が可愛いです。こんなの欲しいですね〜。
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