結局、また帰国したおかげで、『三国花火』を見る事ができました!
またまた電車で今度は九頭竜川を下りながらガタコト揺られて1時間、終点「みくに」まで。余裕を持って開始2時間前についたんですが、すでに沢山の人にびっくり! 皆すでに席を確保して足の踏み場もないくらい。それにビニールの敷物もござも何も持ってこなかった事に気づきました。我ながら呆れました。それでは後ろで立ってみようと思っていってみると。
後ろの方も既に写真家たちが三脚を起てて陣取ってました。それをみて、「あ~ぁ、三脚持ってくるんだった。。。」と後悔。しかし行けども行けども座れるような場所はなく、とうとう最初の浜茶屋に行くことにしました。
幸いまだ空いてる椅子が幾つかありました。待つ間、とれたてのイカの丸焼きや、焼きそばを食べて腹ごしらえ。
そしていよいよ「始まり、始まり」。
そして、1時間ぶっ通しで次から次へと打ち上げられました。
そして、花形の「二尺玉」がドカ〜〜〜〜ンとあがり大歓声。
そして星が降ってくるようにキラキラキラと水面に落ちていきます。「ホォ〜〜〜〜」と皆ため息。
今年は満足な花火が見ることができなかったので
返信削除こちらで見れて感動!!
木曜にあった逗子の花火は30分強で7000発あがるそうで
いったいどんなあげ方をするのかそっちに興味をひかれてしまいました(笑)
来年はもうちょっと花火撮影も勉強して・・・楽しみたいです。
30分で7000発とは凄いですね!三国花火が凄いと思うのは観客がとても近くにいるんで、水中花火もまるで目の前の舞台をみてるような臨場感があるんです。
返信削除花火撮影って難しいですよね、後ろではアマチュアやプロのカメラマンが三脚を立ててズラリ勢揃いでした。でも我ながらこの写真の出来上がりに驚いてるんです。これすべて手持ちなんです! カメラが勝手に感度を変えブレないスピードを保ってくれるんです。デジカメ一眼レフは使いだして間もないのですが、これって銀塩には不可能な機能ですね。ただただ感心してます。