我が輩は猫である。

今日はたまの二歳の誕生日。生後一ヶ月半の時に我が家にやってきて二年になります。猫を飼うのは小学一年生の時以来だったんで最初はちょっと戸惑いました。

というのは昔飼ってた猫はいつも家族の残り物を食べていたのを記憶してるんだけど、今ではスーパーや、ペットショップに行くと猫用だけにも三、四十種類。３ヶ月迄、６ヶ月迄とかあり、しかもアパルトマンの猫用、糖尿気味の猫用、よく動く猫用、肥満猫用とか信じられない程の種類があり、ほんとうに驚きウロウロすること一時間以上。

小学生の時に飼ってた猫は、とうとう死ぬまで名前がなく可哀想なことしたと今でも思っており、彼女にはすぐに「たま」という日本の名前をつけました。しかしこれって雄猫の名前だとか。。。

たまが来てから数日は家の中だったのですが、次第に外の気配が気になりだし、

一週間目でとうとう外にでました。草の緑がまぶしくいい匂い。。。

と言ってるうちに、早くも近所の雄猫たち二匹、カタピュルト（左）とモーツァルト（右）が歩み寄ってきました。

（写真はたまがやってきた時のものです。）