2012/09/16

二人展 / L'île d'Yeu (4)


島の小っちゃな『漁業美術館』の2階のギャラリーでグザヴィエの「水彩画」と彼の友人の「オブジェ」の二人展を見ました。



グザヴィエは毎年夏に島での水彩やグァッシュのスケッチを展示。 
墨のデッサンも幾つかありました。
面白かったのは彼が食べる前に描いた魚をリアルに描いた作品。「魚拓」みたいでした。
彼の友人のオブジェはポエティックで面白かったです。
洗濯板のワニ。。。
凄く気に入った鉄のフックと釘のカニさん。。。ヴェルニサージュの日に売れたそうです。やっぱり。。。

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二人展を出てから、また自転車に乗り島を東へ行くと、松林の浜辺がありました。
島の海岸には二つの顔があり、先の岩壁の海岸とは反対にこちら側はコート・ダジュールのような海です。 ここから内地に向かって帰路へ。。。
途中でお庭に船がおいてある家がありました。あとで聞いたら、昔の島の領主の家だったそうです。古くていたんでますが結構立派な構えで、他の家が殆どが平屋なのに、領主の家は3階建てだったんですね。。。



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