11月11日は第一次世界大戦終戦記念日という事で祭日でした。
日帰りでノルマンディーのエトルタまで行ってきました。朝9時頃パリを出てエトルタの海岸についたのはちょうどお昼。海岸を見下ろせる駐車場に車を止めて階段をおりながら浜辺のほうへ。。。幸いにも素晴らしく天気が良く、モネが描いた断壁が逆光の中に美しく浮かんでいました。
お昼はクレープ屋さんでそば粉のガレット。アンドウイユという腸詰めソーセージの薄切りとマスタードソース。この店のオリジナルなんだそうで初めて食べたけどなかなかいけてます。
デザートは焼きリンゴとクリームにノルマンディー地方のお酒カルヴァドスでフランベしたクレープ。焼きリンゴが美味しかった。
ふたたび海岸に戻ったら、土地の人たちなんでしょう、家族で釣りを楽しんでました。何が連れるんだろう。。。
階段をのぼり駐車場に戻る頃には空に雲がかかり、景色はグレーの諧調の中に溶け込んでました。かつて印象派の画家たちが、ここに光を追っかけてスケッチに来たのが解るようなきがしました。
帰り道に両脇には夕陽に映えるの牧場があり、牛がのんびり草を食べてました。
素敵景色満載ですね!
返信削除景色がきれいなところはやっぱり癒されます♪
そして美味しそうなクレープ。
パリで有名なところ3軒ほどまわった記憶がありますが
お食事感覚でお腹いっぱいになりますよね♪
今年表参道で食べたのが美味しくなくて(T−T)がっかりでしたが
一昨日横浜で普通のクレープ(原宿にあるような笑)食べたら
もう絶品で感動しました!(笑)
>>mamiko さんへ。
返信削除そうです綺麗です!ここには数年に一度は来てます。パリから楽に日帰りできるからいいです。
クレープはそば粉で作られるガレットが好きなんです。
この2枚でお腹いっぱいになりました!
きれいなところですね~。
返信削除真っ白な断崖、すごいですね。
空気もよさそう。
それに、おいしそうなガレットとクレープ!
ざっくりとした盛り付けが、いかにも現地ですね。
カルバドスに焼きりんごか~。日本ではなかなか食べられそうもない組み合わせですが、読んでるだけでお腹が鳴ります(笑)
私はクレープ好きですが、生クリームが苦手なので、こういうのが食べたいです~><)
>>Joe さんへ。
返信削除何故か、ここに来るといつもいい天気なんです。
空気もきれいで、陽の光が刻々と変わって行くのを肌で感じます。
ガレット美味しかったです! カルバドスに火をつけてくれるのですが香りが何ともいえませんでしたね〜。