牛の肉のハム『セシーナ/Cecina』。この地方の名物で初めて食べましたが、濃厚なオリーブ油がかかっていてとても美味しかったです! イタリアの牛肉のハム「ブラセオラ」とはまた違った味でした。
10時間の移動でやっと現地に到着して、すぐに打ち合わせがあり。食事は夜の22時から。こんなに遅くと思ったけれどスペインでは結構普通だそうです。何せ朝はオルリー空港のコーヒーと高速でのミニサンドイッチしか食べてないので、会議中に空腹で頭が痛くなったのは僕だけではなかったようです。ポンフェラーダという町にあるレストランで食事しました。
豚肉を柔らかく焼いた料理。白いクリームのようなのは梨のピューレ。やはりこれもこの地方の料理だそうです。
デザートは甘~いムースのようなもので、甘すぎて、僕はひと匙で充分でした。
空腹に任せて食べ過ぎましたが、食後酒にハーブに使ったリキュールを頂きました。
ポンフェラーダには12世紀のお城が綺麗にライトアップされてました。
元々は巡礼者たちを警備する『テンプル騎士団』のお城で結構由緒あるものだそうです。
一行の大半は食事のあと、皆さん何処かまた飲みに行くつもりですが、
僕は長〜い一日の終わり、さすがにクタクタで躊躇なくホテルに戻る組に。
しかし皆さんホントにタフです。。。
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