2011/02/06

マリア・シュナイダー /『さすらいの二人』

ダヴィッドは記者としての自分の人生に深刻に行き詰まりを感じている。。。
アフリカの小さなホテルでたまたま隣の部屋に泊まったロバートソンと名乗る男は彼に瓜二つだった。。。そして翌日ロバートソンは心臓マヒで死んでしまう。ダヴィッドは互いのパスポートの写真を張りかえ、自分が死んだ事にして、ロバートソンになりすます事を考える。彼になりきるため残された手帳に書いてあるアポイントのために彼はミュンヘンに行くのだが、次第に死んだ本当のロバートソンの仕事は武器の闇取引屋だったことに気がつくのだが、既に彼はやり取りでミスをおかしてしまい、逃亡がはじまる。。。彼は「ダヴィット」を捨てて逃げてみたものの、「ロバートソン」も結局見知らぬ者から追われる立場になってしまう。逃げる彼はバルセロナに辿り着き、そこで「不思議な若い女」に出逢う。。。
彼女は訳も解らないまま彼の逃避行に付き合うことになってしまいます。

白いスポーツカーが並木道の中を走っている。
赤いシーツの後部席に座る彼女。

(彼女) 今、ひとつ質問していい?
(彼)ー いいよ ひとつなら。
(彼女)ー そうたったひとつでいいの
(彼)ー・・・・
(彼女)ー いったい、あなたは何から逃げようとしてるの?
(彼)ー 背を向けて後ろを見てみろよ。






2011/02/03

しあわせの雨傘/Potiche

久しぶりに映画を観てきました。カトリーヌ・ドヌーヴ主演の『しあわせの雨傘』。面白かったです!

毎日ジョギンングや詩などを綴って平凡な主婦の日々を過ごすスザンヌ。彼女の父が創業した「雨傘生産会社」は旦那ロベールが社長だが、労働組合との交渉が行き詰まり、ついに工場はストライキに突入。ストレスが溜まりロベールは心臓発作のため長期入院。代わりにスザンヌが社長として運営することになり彼女の人生が変わります。 職場での女性の地位もまだまだ認められていなかった時代ですが、創業者の娘ということで古い職員は彼女を尊敬していることもあり、彼女は女性ならではの采配でどんどん問題を解決してゆきます。。。

2011/02/01

大雪と水ようかん。

昨夜、日本から着いた友人が僕の故郷福井で大雪で大変な事になっていると教えてくれました。一晩で1メートル降ったそうです。さっそくネットで調べたら。。。凄い事になってますね。今は2メートル以上の積雪量になってるとか。。。


『暖冬異変』とかで雪が少なくなった近年ですが、確かに子供の頃の冬は雪が多かった。よく屋根の雪下ろしをする父の姿を憶えています。喜んでよく二階の窓から外に出たものでした。。。


雪の重さに押しつぶされた家もでてるようです。空き家になっている木造建ての実家が心配です。。。この雪だと何十トンという重さが乗っかってるのと同じです。。。

2011/01/23

真冬のライチ

今朝マルシェで珍しく「枝付き」のライチを見つけました。これって夏のものだと思っていたのですが、マルシェのおっちゃんが「レユニオン産」だと説明してくれました。そういえば向こうは南半球で夏です。。。

2011/01/22

消えた1,5トンの金塊。。。

1789年10月5日。バスチーユ牢獄が堕ちて2ヶ月あまり、7000人以上の主婦たちが「日々食べるパンがない」とパリからヴェルサイユ宮殿までデモ行進をしました。あとについた市民軍は2万人以上でした。
それを聞いたマリー・アントワネット王妃は「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」といったとか。。。まあこれは伝説で、彼女が言ったという真偽の程は明かではないそうです。ただこのような話が出る程、王家が国民の現実から遠く離れて暮らしていたのは間違いないことです。主婦達は王ルイ16世の一家をパリに連れていく事に成功し、彼らは以後チュルリー宮殿でパリ市民の真ん中での生活を余儀なくされ、『フランス革命』の決定的な事件となります。

2011/01/17

お蕎麦とバーゲンとファイロファックス

ご無沙汰してしまいました。年明け忙しかったことと、先週ちょいとお腹の調子が悪くてあんまり元気がありませんでした。今すごく流行っているウィルス性の胃腸炎だったようです。まぁ寝こんだのは一日だけで大した事はなかったのですが、数日間は白いご飯に塩昆布とか、お茶漬けばかり食べてました。心配した日本人の友人が美味しい梅干しを持ってきてくれたのですが。涙が出る程美味しかった。。。
大根おろしと鰹だしでつくった、おろし蕎麦も何度か食べました。蕎麦は乾麺しかないんですが、でもまずまずの味にしあがりました。お腹がすっきりします。っていうか実家福井では普通の蕎麦が「おろし蕎麦」なんで、懐かしい味でDNAが刺激されて元気になるのでしょうか。(笑)

2011/01/05

トラムとドロンと津軽弁

夜中に雪が降り続けたクリスマスの翌日です。これはストラスブールの『トラム』という路面電車。1994年にはじめてこのA線が開通しました。郊外の停留所にある駐車場に車を入れると一日料金2ユーロ90で市内までの往復切符が貰えます。もし車に5人乗りで駐車場に入ると5人分の往復切符をくれます。それで値段は同じなんです。いわゆる『パークアンドライド』ですね。ストラスブールでは当時は『VAL』と呼ばれる新交通システム(お台場の「ゆりかもめ」のようなもの)が先攻していたんですが、費用がかかる事で市民から反対運動がでていました。1kmあたりの費用で『トラム』の路線が4kmできたそうです。
現在6本ある『トラム』は大成功で、今ではヨーロッパ中の都市から見学にきてるそうです。大聖堂のまわりをはじめ中心街は殆ど歩行者専用になり、排気ガスのない快適な街並が戻ってきました。これは当時「環境問題」を重要視して当選した社会党の女性市長カトリーヌ・トロットマンの政策です。『有言実行』をする彼女のような政治家が沢山いてほしいものですね。

2011/01/02

ビギン・ザ・ビギン / Bigin the Biguine

明けましておめでとうございます。
また新しい一年の始まりですね。閑古鳥の鳴くようなこのブログにも
立ち寄ってくださる方々がいて下さりとても嬉しい思いです。どうか今年もよろしくお願いします。
そして皆さんにとって、明るく楽しい一年であることを心から願っています。

今年の「抱負」はというと、毎年ながら沢山あるんですが、中でひとつだけ選ぶとしたら、
やはり「健康管理」でしょうか。これまであまりにも怠りつづけてきたんで、今年こそしっかりと。。。
実をいうと、長年ひきずっている腰痛の対策にと、8月からスポーツジムの会員になったのですが、
忙しいのを理由に10月からはまったくいってません、会費は結構するんで勿体ない限りです。
今年は週に一度はかならず行くようにします!



2010/12/31

自然の創造力。。。

イル川のほとりに柳の枝が水面に垂れていて、何気なくカメラのシャッターを切りました。ふと気がつくとそれぞれの枝の先に光る物が揺れていました。よく見ると氷の玉が枝にくっついたまま、水面を浮き沈みしていました。それはあたかもガラスの鈴がついてるようです。。。
これがガラスではなく氷だとわかるまでにちょと時間かかりました。零下10度の空気と流れる0度以上の川の水の境目にできる現象が創ったものなんでしょうが、はじめは我が眼を疑いました。
まるで「アルテ・ポーヴェラ」のアーチストが残していった作品のようです。「自然現象」というにはあまりにも詩的です。。。

ヴァン・ショーとバカラと樅の木。。。

静かな大聖堂から出ると再び賑やかなマルシェが。。。昔はクリスマス前夜24日の24時で閉めていたのですが、近年では訪れる観光客が余りにも多くなったんで12月31日まで出店が出るようになったそうです。そのため宗教的イメージは薄らいでしまいますが。。。でも元を正せば12月6日の聖ニコラを讃えた庶民信仰のお祭りの異教徒的習慣を、カトリック教会が無理矢理に25日の『キリスト生誕』に合わせたものだから、教会の暦にピッタリと合わないのが本当でしょうね。庶民が寒くて暗い長〜い冬を少しでも楽しく過ごすために生んだ習慣だったのでしょうね。

2010/12/30

ストラスブール大聖堂まで。。。

プチット・フランスからイル川のほとりを歩いていくと見えてくる、聖ニコラ教会。あのシュヴァイッツァー博士もここで牧師を務めたことがあったとか。サンタ・クロースのはじまりは聖ニコラ(ニクラウス)にあり12月6日がその祝日でアルザスでは大事なお祭りです。昔はこの日に子供達はプレゼントを貰ってました。
雪が積もらないよう急な勾配の屋根がこの街の古い建物の特徴です。そしてこれはアンシエンヌ・ドワンヌ(旧税関)といって、古い昔は街の関所だったところです。僕が来た頃はここが「近代美術館」でした。充実したコレクションでこじんまりしていて結構好きでしたね。先の超近代的な建物に引っ越した後は、今はレストランになってます。ただストラスブールの人たちはこの建物は中味がどう変わろうと『アンシエンヌ・ドワンヌ』といってます。なんか歴史を感じますね〜。
その真向かいにあるアーケドにあるテラス。。。っていうか零下10度で何でカフェ・テラス???

2010/12/29

凍りついた道。。。

フラメンキッシュを食べたあと、完全に凍った道を用心しながら美術館に向かいました。。。
充分注意したのですが、スッテンコロリンと見事に滑り転んでしまいました! 幸いにも完全装備だったから打ち所の悪いところもなくカメラもお腹の上だったんで何ともなかったです。。。転び具合があまりにも見事だったらしくて何人もの人が「大丈夫か?」と駆け寄ってきてくれました。

2010/12/26

ストラスブール、零下10度

ストラスブールは、天気予報通り今日はお昼で零下10度でした!

ホワイト・クリスマス

クリスマスの朝、目が覚めたら、一面の雪景色でした。ストラスブールから10キロ程離れた小さな村グリッサイムの朝です。

2010/12/25

クリスマスマーケット/Christkindelsmärik

アルザス地方の首都ストラスブールに来ています。23日に着きました。ここは僕がフランスに着いて最初の3年間を過ごした街で何かと思い出深いところです。。。

2010/12/20

生ハム『サン・ダニエル』とスライサー

生ハムスライサーがついに来ました! 4年程前にヴェローナの専門店で見つけて以来、ずうっと欲しかったんです。ここはプロ用のものを多く出してるところですが、その技術をもって「家庭用」に作られたものです。店の主人が割引してくれた上にパリまでの輸送量も持ってくれるというので思いっきって買っちゃいました。

2010/12/19

雪にしなる青竹

朝起きたら、たまがいつもの窓から、じい~っと外を眺めてました。どうしたのかと見てみると、
昨夜降った雪の重さで庭の竹が地に着く程しなっていました。

寒波再び。。。

また寒波がやってきました。クリスマスの買い物で賑わうパリに、夕方頃から降り始めました。

2010/12/17

踊る夢 / ピナ・バウシュの足跡。。。


ピナ・バウシュの1978年の作品である『Kontakthof』をダンスを全く知らない素人の中・高校生たちの週一回のレッスンでを二人のジャーナリスト、J. A. Endicott と B. Billietのが記録したドキュメンタリー映画を見ました。


アノンスを見てウッペンタール市の10の学校から集まった14から18歳の子たち。最初はピナ・バウシュが誰かも、何処にやってきたのかも、把握してなかった子たちはピナ・バウシュの作品を練習しながら「自分発見の旅」にでたようだ。。。発育盛りのアンバランスな体格。あどけなく、ぎこちないジェスチャーは少しづつ自信を見い出していきます。
ヴァカンスをはさんで一年近くのレッスンの経たあと、それぞれが大きく変わっていく姿を目の当たりに見て感激させられました。

2010/12/14

聖ジョヴァンニ教会と柿 / Montorfano

マッジョーレ湖の西に小さなメルゴッツォ湖があり、そこのモントルファノという山に古い教会があるとミシュランのガイドブックに載っていたんで、マルペンサ空港に行く前にカーナビを頼って来てみました。

2010/12/12

パリでスノーボード。

先週の水曜日パリに雪が降りました。お昼過ぎに降りだし、夕方には15センチも積もっていました。翌日も温度が下がらず道路はそのまま凍った雪が残りちょっとしたパニック状態でした

2010/12/11

焼き栗大会

船からおりて、日曜日でひっそりしてましたがストレーザの街を歩いてみました。広場の真ん中で焚き火をしていて栗を焼いてました。

冬のマッジョーレ湖

冬のマッジョーレ湖。季節はずれとわかってましたが、せっかく近くまで来たんで寄りました。

2010/12/10

プロセコワインのリゾット

午前と午後の打ち合わせのあと、ミラノ方面に向かいましたが、ヴェローナ市内の老舗に立ち寄って生ハムとかパルミジアンを買ったりしていて出発が遅れ、ストレーザの街についた頃はすっかり暗くなってしまってました。

2010/12/06

Fegato alla veneziana / フェガト・アッラ・ヴェネツィアーナ

またヴェローナに行ってきました。今回はちょっと急だったんでヴェローナ着の便がとれず、ヴェニス着にしようか迷ったんですが、結局ミラノの北にある「マルペンサ空港」に午後4時半に降りました。この空港にははじめてきました。
ここからヴェローナまで高速とばして1時間45分位なんですが、金曜日夕方のラッシュと連休前もあってか高速はとても混んでいて、ホテルに辿り着いたら21時でした。(涙)ただ翌朝の打ち合わせを考えヴェローナ郊外にとったホテルは高速を出てすぐの所だったんでとても助かりました。

2010/12/04

寒波とボジョレー・ヴィラージュ・プリムール

「紅葉」の代わりに「枯れ葉便り」を書こうと思っていたら、フランスは大寒波に襲われパリは一週間の間に気温が10度以上下がってしまいました。毎朝零下3〜5℃といった寒さです。。。 秋が深まる前に冬がやってきてしまいました。

2010/11/30

映画鑑賞

昨日の夜、パソコンで映画を見ていたら、知らぬ間にたまが画面の前を陣取りました。

2010/11/29

遥かな町へ / Quartier lointain

いつかお話したことのある日本の漫画『遥かな町へ』がフランスで映画化され先週封切りされました。漫画はとても気に入ったんでとても興味があり、評判もよさそうだったんで見に行ってきました。

2010/11/28

青龍もみじとボジョレー・ヌーヴォー

ウェブ上では日本の紅葉の写真があちこちにみれますが、ある人のブログで京都の美しい紅葉を見る事ができました。日本の真っ赤に燃えるモミジの姿はホント見事というしかありませんね。。。
そんな日本の紅葉を思い8年前に庭先に植えた「青龍もみじ」が赤くなりました。
あまり庭先で大きくならないよう盆栽のようにコンパクトになるようにと、ちょくちょく枝切りしてたんですが、
今年は忙しくてほったらかしにしてしまいボサボサ頭の状態ですが、何とか「小さい秋」楽しんでます。

2010/11/27

Shunkin /『春琴抄』

パリ市のシアター『THEATRE DE LA VILLE』で『Shunkin』というお芝居を見てきました。この劇場でアルバイトをしている若い友達が招待券をくれたんで久しぶりに演劇鑑賞してきました。谷崎潤一郎の短編小説『春琴抄』を戯曲化したもので、演出はイギリス人サイモン・マクバーニー氏です。彼は一昨年パリ郊外のナンテール市にあるアマンディエ劇場で数学者を主人公にした作品を彼率いる劇団「コンプリシテ」と発表し話題になりました。
今回は「世田谷パブリックシアター」の日本人の役者さんたちによる日本語での演技だということで、果たして人が集まるんだろうかなと思ったのですが、なんの会場は満席でした。

2010/11/26

WASABI

この『ONE NEW CHANGE』のショッピングセンターの2階は全てレストランが入ってます。当然今流行の「寿司屋」も当然はいってました。
お店は『WASABI』という名前でした。連れの3人は皆ここがいいという事だったんで、僕はあんまりのり気じゃなかったんですが、まぁ、後学のためと思いはいりました。

2010/11/25

One New Change / ジャン・ヌーヴェル

シティの聖ポール寺院の正面に、先週新しく完成したショッピング・センター『ONE NEW CHANGE』を見てきました。街の一区画全体がガラスのファッサードで覆われた巨大な建物です。

2010/11/24

シャトー・ソシアンド・マレ/ Château Sociando-Mallet

先のパーティー会場を出て、歩いて2分の処に或る『コック・ダルジャン/Coq d'Argent』というフレンチ・レストランに行きました。ロンドンでフランス料理は食べた事なかったんでちょいと興味ありました。

2010/11/23

ロンドンの或る一夜

久しぶりに仕事でロンドン行ってきました。着いたその夜、或るパーティーに出席させて貰いました。シティーに出来た新しいショッピング・モールのオープニングを祝ったものでした。
早めについた会場の入り口では、ゼンマイ仕掛けの人形のようにシャボン玉を吹く18世紀の貴婦人のお出迎えにびっくり。

2010/11/15

20年前の風景。。。

パリは最近雨続きです。。。寒そうにパリジャンがいそいそ帰宅する時間に、11区のオベールカンフ通りで、近しい友人の知り合いがしているギャラリーでクリストフ・シュロダというポーランドの写真家の展覧会のヴェルニサージュにいってきました。早めに行ったのでまだ人も少なく本人と少し話しをすることができました。。。

2010/11/13

グレーのエトルタ海岸

食事のあと海岸へ。曇り空で風が強く白い荒波が印象的でした。このグレーの海岸も綺麗で先日いったモネ展でみた荒波のエトルタの絵を思い出します。 

2010/11/12

ムール貝とポテト・フリッツ


ノルマンディー海岸にあるエトルタの町で、今年初めてのムール貝を食べました。僕はいつも一番シンプルな白ワイン蒸しの「マリニエール」を好むのですが、今回はこのお店の「おすすめ」をとってみました。「マリニエール」にプラス、オリーブ・オイルとレモンが入っています。普段食べるムール貝よりずっと小さく身もしまっていて、最高に美味しかったです。

2010/11/09

響きと怒り

今週末、土日と続けて映画を見ました。ウチのすぐ近所にある町の映画館へ。夏前からずうっと忙しくて何も見に行く暇もなかったんで、大きな画面で見るのはホント久しぶりでした。

見た映画の一つは、ウッディ・アレンの新作『You Wille Meet a Dark Stranger』です。彼の作品は最近見てませんでした。最後に見たのが『Cassandra's Dreams(夢と犯罪)』だから3年前。彼は年に一本は作る精力的な監督で、なかなかそのテンポについていけません。でも今回は気になる女優ナオミ・ワッツが出ているんで見逃せませんでした。多作ですが彼の作品は一貫してテーマがあるのか時間がたつと何本もの作品が同じ一本の作品に見えてくるんです。

2010/11/07

フリオ・コルタザール『悪魔の涎』

夕食の後、アルゼンチン出身の作家フリオ・コルタザールの『秘密の武器/Les Armes Secretes』という短編集の中にある『悪魔の涎』という作品を再読しました。実はその昔、一時的にアルゼンチン文学にドップリはまっていたことがあり、ボルヘスやビオイ=カサレスやコルタザールをむさぼり読んでました。でもこの『悪魔の涎/Les Fils de la Vierge』を再び読むのは15年振りぐらいかも知れません。

ツルハナナス / Solanum jasminoides

秋の光に白く透き通るツルハナナス(蔓花茄子)の花です。
一昨年植えたんですが、今年は蔓も伸びて結構沢山の花が咲くようになりました。

2010/11/06

「えびす」/ Restaurent EBIS

朝起きたら、お向かいさんのハンモックに枯れ葉が溜まってました。夏から冬にひとっ飛びって感じです。

2010/11/03

Brutti e Buoni/ブルッティ・エ・ブオニ

イタリアのガルダ湖近くにある街ヴァレーぜに住む知人夫婦ヴェロニックとマリーノがお土産にこんなお菓子を持ってきてくれました。8月に安く借りる事が出来たヴェニスのアパルトマンは彼らのものです。

2010/11/01

冬時間とシュークルート

今週末は3連休でした。日曜日には『サマータイム』が普通の時間に戻り。朝起きたら、もう一時間寝坊できるという嬉しい瞬間です。。。