ローランの家を後にして、寄り道をしながらパリに戻りました。
エアヴィの森。フランスで最も美しい「ブナの森」といわれています。淡い黄緑色が陽の光に輝いてました。
ノルマンディーの3日間すべて雲ひとつない好天気に恵まれてラッキーでした。
途中の小さな村でランチをとりました。メニューは「アンドゥイユ」。
腸詰めソーセージですが、これってかなりキツい味で日本人の口にはあまり合わないようですが、僕も最初はとても食べれなかったけれど、今は大好物です。もちろん、このメニューは当りでした。パリで食べるのとはまた違った味でした。
途中に廃墟になった中世の教会跡をみました。
庭にピジョニエとい17世紀の古い鳩小屋がありました。その昔この中で食用の鳩を飼っていました。
こんなに昔のままで残ってる鳩小屋は初めてみました。
駐車場から羊たちがのんびりと草を食べていました。
最近はちょっと(相当?)遠出しないと
返信削除なかなかこのような景色に出会えないので
出かけたくてたまりません!!!
こにらはGWで人人人!!
もうそれはすごい人波で酔ってしまうほどの混雑でした。
この人ごみが羊だったらな・・・・(笑)
うちの近所の鳩小屋は・・・廃墟のようで・・・
>>mamiko さんへ。
返信削除ここはパリから1時間半ぐらいの所です。
都会の雑踏から逃れて、週末にはこういう所に行って
リセットするって大事かも。
GWの「三連勤」頑張ってください!
さっき、一度こちらにコメントを入れたんですが、
返信削除どうやら最後のパスワードを入力し忘れて次の記事を見ちゃって。
もし二重になってたら、削除してくださいね^^;
羊や中世の教会跡、とても素敵です!
カメラを持って行きたいなあ。
私はGWはものすごい人ごみに行ってきました。
一応緑豊かな場所だったのに、
葉っぱと人とどっちが多い?というくらいの混雑。
空気がよさそうでうらやましいです(笑)
>>Joe さんへ。
返信削除おっしゃる通り、素晴らしい空気でした。
この辺りは隠れたノリマンディーと言われるくらい、
あまり観光客も多くなくのどかです。やはりパリからだと高速がつながっていて海岸のある街に皆行くみたいです。
都会の人の雑踏を逃れて、また人ごみに出会うのはキツいですね。
でも日本はヴァカンスが皆同じだから、どこも混雑してしまうんでしょうね。
イースターのヴァカンスはフランスは3つ地区に別れていて、観光スポットが混雑しないように、時期が一週間づつずらされています。