その昔に福井の若狭地方で採れた鯖を塩に漬けて京の都まで運ぶと、ちょうどいい具合な塩味になって重宝がられてたそうです。今でも若狭から京都の間に『鯖街道』という名の道が残っています。そんなんで我が故郷福井では鯖寿司は郷土料理ともいえるものですが、実際に自分で作るのは稀ですが、こんな風に魚屋さんで新鮮な鯖を見つけるとついつい食べたくなります。
レシピは去年他界した料理人だった親友に教えてもらったものです。そして彼がいつかパリに来た時に持ってきてくれた白板昆布もあったんで一応格好はつきました。そして味のほうは、DNAまで揺さぶられるくらい美味しかったです! 空にいる親友に感謝。『どうだ、うまいだろ』という彼の声が聞こえてきそうでした。 夏になり鯖に脂身が多くなってきたら、今度は焼き鯖寿司に挑戦してみたいです。
レシピは去年他界した料理人だった親友に教えてもらったものです。そして彼がいつかパリに来た時に持ってきてくれた白板昆布もあったんで一応格好はつきました。そして味のほうは、DNAまで揺さぶられるくらい美味しかったです! 空にいる親友に感謝。『どうだ、うまいだろ』という彼の声が聞こえてきそうでした。 夏になり鯖に脂身が多くなってきたら、今度は焼き鯖寿司に挑戦してみたいです。
はじめまして。日本の名古屋に住んでいて、フランスの食べものや、風景、建物にあこがれがある、くりめぐといいます♪
返信削除写真がとても素晴らしいので、ときたま、見させてもらっています。
天国の親友さん、喜んでいるとおもいます。
この日記に出会えラッキーです。
ありがとうございます。
>>くりめぐさんへ。
返信削除はじめまして。名古屋からのコメントありがとうございます!
訳も分からないまま書き出したこのブログです。
何かとまとまりの無いままにここまで来てしまいました。。。
鯖寿司は彼が他界してからはじめて作ったので感無量でした。
また時々遊びに来て下さい!
メルシ!