(旅日記のオマケです。)
中世の街グッビオで見たチンクェチェント。この乾パンのような形が大好きなんですが、こちらでは『ヨーグルトの器』とも言われてます。古い街に唯一似合う車のようなきがします。
ペルージアの黄色いチンクェチェント、黒いバンパーがおしゃれ。ルパン三世が出てきそう。。。
犬(左)と猫(右)に囲まれるチョコンと駐車してる。。。バンパーにバンパ−が付いてる!
アッシジの街でみつけたマリンブルー。 やはりバンパーにバンパーが。
何処だったけな〜。。。鮮やかブルー。
ベージュは結構、昔そのままのような雰囲気です。ペルージャにて。ピカピカでした。
アッシジの帰り道で、これもベージュだけど半ツヤでひょっとして当時のペインテングかも。。。これは前バンパーにもバンパーがついてました。皆ホント大事に使ってますよね〜。日本ではもうこういう風に大事に長く使う習慣は無くなってきたのでは。。。っていうか法律が消費を促してるってかんじですね。フランスもそうなりつつあります。
勿論イタリアも排ガス規制のため古い車は少なくなってますが、あまりにも国民的車なので法案をかえる必要があったくらいです。唯一、旧市街の車両禁止ゾーンでも走れる車だそうです。2007年からの第3世代のチンクェチェントもいいですが、やはりこれが可愛いですね。。。
しびれますね。
返信削除一度この車に乗ってヨーロッパの町並みをドライブしてみたいです。
>>kayo さんへ。
返信削除しびれるよね〜、音も独特で。。。
二気筒エンジンの音が聞こえてくると
あっ500だなってすぐ解ります。
そう、古い街並を掛け抜けてみたいですね。
あぁぁぁ、車大好き♪
返信削除こんなかわいいのに乗って外国の街を運転してまわりたいです。
といいながら怖くて海外での運転できませんが・・・
またナンバーの感じがいいですね!
日本はなんでアレなんだろう・・・といつも思ってしまいます・・・
>>mamiko さんへ。
返信削除「可愛いぃ」がぴったりの車ですよね。
昔は「ワーゲン」にしろ「2CV」にしろ国民車にも
個性的な形の車が多かったですよね。
デザインした人たちの感性が伝わってきます。。。
最近は合理的なプロセスが優先なのか、
世界中のどの車も皆似てるように思うのは僕だけでしょうか。。。