簡単なお食事会に招待した友人から面白いワインをお土産にもらいました。ロワール地方のアンジェにある自然派オーガニック製法をする『ラ・グランジュ・オ・ベル』という製造元のワインです。ネットで調べてみたらロワール地方のオーガニック製法では知る人ぞ知る有名なワイナリーでした。白は『レ・モワイヤン・デュ・ボー』仏語で「有り合わせのもので」というような意味なんですが、葡萄はシュナンで気取らないビストロで飲むワインのようです。
そしてローゼは『PINK FLUID/ピンクフルュイド』。ピンクの液体(FLUID)という意味ですが、勿論『ピンクフロイド』にかけていますが、その派手なラベルとピンクの栓を見た時にはちょいと退いてしまいましたが、飲んでみるとなかなか美味しかったです。フランスらしいエスプリのあるワインです。
僕はローゼを飲むとよく頭が痛くなるのですが、このローゼは自然なビオ・ワインなのでまったく頭痛には見舞われませんでした。。。
一応、和食会だったんで、十月に大阪でお土産に頂いた『宝の麩』を開けました。
熱湯を注ぎ麩の中から具が出てきて、皆びっくり! 美味しくて面白くて、とっても受けてました!
0 件のコメント:
コメントを投稿