『メネレ』をお土産にもらいました。アルザスのクリスマスの季節に出てくるパン菓子です。去年のちょうど今頃ストラスブールのクリスマスのマルシェ/Christkindelsmärikで食べました。
この人形のかたちをしたパンはアルザス地方では12月6日の聖ニコラ(ニクラウス)の日に食べるお菓子です。今では世界一古いことで有名なストラスブールの『クリスマス・マーケット』はずうっと『聖ニコラのマルシェ』と呼ばれてました。
アルザスではこれを温か~いショコラに浸しながらたべます。そのオリジンは正確ではないですが、聖ニコラを表してるとも言われてます。民間信仰では翌年の豊作祈願のための魔除けの意味もあるとか。。。確かに「わら人形」みたいに不気味なところもありますね。(笑
すると突然、たまが割り込んできました!
たまはクンクンしばらく臭いを嗅いだあと、メネレの顔をペロペロ舐めだしました!
何だか子猫とかんちがいしてるような。。。
何だか子猫とかんちがいしてるような。。。
メネレって言うんですね。
返信削除英語圏の、Ginger Manを想起させますね~。
子供の頃、ginger bread manのお話を読んでもらうと、どうしてもジンジャークッキーが食べたくなったことを思い出しました(笑)
しかし…ゆるい顔だw
たしかにわら人形っぽいwww
この後、たまさんはメネレを召し上がったのかしら?
気になるところです(笑)
>>Joe さんへ。
返信削除そうメネレです。ストラスブールでは僕はこう聞いてました。
顔がおもしろいですよね〜。
まだまだゆる〜いお化けのようなのもあります。(笑
たまはこの後頭を噛みだしたんで契ってやると
干しぶどうの目玉を食べてました。
これを好きだとは知らなかった。。。
子猫を舐めてるような感じがちょいと感激。
たまは妊娠する前に避妊手術をしてしまったんで
ちょっと可哀想だなぁって思ってます。