バゲットですが、これってちょいと変わっていて両端が二つに分かれているんです。「カンパイエット・CAMPAILLETTE」という数種類ある商品の中の『サーマンティンヌ』というバゲットですがとても美味しいんです。
フランス語の表現に「Casser la croûte/カッセ・ラ・クルート」というのがあるのですが、カッセは「崩す」でラ・クルートは「焼けたバゲットの皮」のことで、要するに「メシを食う」という意味なんですがいかにもフランスらしいです。近年のBIOブームでトラディッショナルなパンが沢山出てきましたが、一番ポピュラーなバゲットもここ10年位でずいぶんと美味しくなりました。この『サーマンティンヌ』のクルートはほんわりと香ばしいノワゼット(ヘーゼルナッツ)の味がするんです。真っ先にこの端っこをちぎって食べるのが楽しみです。ウチの近所のパン屋さんでは「サーマンティンヌ」は毎日作る数が限定で、遅れて行くと売り切れてることがよくあります。まあ他のカンパイエットでも十分においしいのですが、帰りにこの端っこをちぎりながらの食べ歩きができないのがちょいと残念。。。(笑)
フランス語の表現に「Casser la croûte/カッセ・ラ・クルート」というのがあるのですが、カッセは「崩す」でラ・クルートは「焼けたバゲットの皮」のことで、要するに「メシを食う」という意味なんですがいかにもフランスらしいです。近年のBIOブームでトラディッショナルなパンが沢山出てきましたが、一番ポピュラーなバゲットもここ10年位でずいぶんと美味しくなりました。この『サーマンティンヌ』のクルートはほんわりと香ばしいノワゼット(ヘーゼルナッツ)の味がするんです。真っ先にこの端っこをちぎって食べるのが楽しみです。ウチの近所のパン屋さんでは「サーマンティンヌ」は毎日作る数が限定で、遅れて行くと売り切れてることがよくあります。まあ他のカンパイエットでも十分においしいのですが、帰りにこの端っこをちぎりながらの食べ歩きができないのがちょいと残念。。。(笑)