バゲットですが、これってちょいと変わっていて両端が二つに分かれているんです。「カンパイエット・CAMPAILLETTE」という数種類ある商品の中の『サーマンティンヌ』というバゲットですがとても美味しいんです。
フランス語の表現に「Casser la croûte/カッセ・ラ・クルート」というのがあるのですが、カッセは「崩す」でラ・クルートは「焼けたバゲットの皮」のことで、要するに「メシを食う」という意味なんですがいかにもフランスらしいです。近年のBIOブームでトラディッショナルなパンが沢山出てきましたが、一番ポピュラーなバゲットもここ10年位でずいぶんと美味しくなりました。この『サーマンティンヌ』のクルートはほんわりと香ばしいノワゼット(ヘーゼルナッツ)の味がするんです。真っ先にこの端っこをちぎって食べるのが楽しみです。ウチの近所のパン屋さんでは「サーマンティンヌ」は毎日作る数が限定で、遅れて行くと売り切れてることがよくあります。まあ他のカンパイエットでも十分においしいのですが、帰りにこの端っこをちぎりながらの食べ歩きができないのがちょいと残念。。。(笑)
フランス語の表現に「Casser la croûte/カッセ・ラ・クルート」というのがあるのですが、カッセは「崩す」でラ・クルートは「焼けたバゲットの皮」のことで、要するに「メシを食う」という意味なんですがいかにもフランスらしいです。近年のBIOブームでトラディッショナルなパンが沢山出てきましたが、一番ポピュラーなバゲットもここ10年位でずいぶんと美味しくなりました。この『サーマンティンヌ』のクルートはほんわりと香ばしいノワゼット(ヘーゼルナッツ)の味がするんです。真っ先にこの端っこをちぎって食べるのが楽しみです。ウチの近所のパン屋さんでは「サーマンティンヌ」は毎日作る数が限定で、遅れて行くと売り切れてることがよくあります。まあ他のカンパイエットでも十分においしいのですが、帰りにこの端っこをちぎりながらの食べ歩きができないのがちょいと残念。。。(笑)
『まつのはこんぶ』という細切り昆布の佃煮です。日本からのおみやげに頂いてから棚の奥にすっかりしまい忘れていてしまっていました。先日見つけてたべたんですが、びっくりする程美味しいです。錦戸という料亭のものだそうでさすがです。最初の一口でうなってしまいました。これはうまい『ごはん』が必要と思い、普段はまず買わない倍の値段もする日本の『新米』をオペラ座にある日本食品店に買いにきました。
忘れてたんでまあ賞味期限はとっくに切れてしまってましたが、全く問題なかったです。(汗)
おいしいバゲットにバターを塗るのもいいですが、やぱり白米にこの『まつのはこんぶ』たまらないです。。。
忘れてたんでまあ賞味期限はとっくに切れてしまってましたが、全く問題なかったです。(汗)
おいしいバゲットにバターを塗るのもいいですが、やぱり白米にこの『まつのはこんぶ』たまらないです。。。
面白い形していますね~
返信削除それにしても美味しそう・・・
軽くトーストしてバターを付けて食べるのが大好きです!
ごはんにはやっぱり桃屋の「ごはんですよ」
じゃないですか~?(笑)
hiroさんも知っているかな?
昭和を代表するごはんのお供です。
桃屋の「食べるラー油」は日本でブームになりましたが、
私はまだ食べたことがないんです。
いつも品切れ状態だし・・・
日本のモノが恋しくなったら
いつでも送りますね♪
ではでは^^
PS:明日、引っ越しなので
しばらくはネットには繋がらない状態になります。
繋がるようになるのはきっと、2,3週間後なので
ブログもしばらくはお休みしますね^^
あう・・・そのバゲット、見た目はおもしろいですが、美味しそう!
返信削除食べてみたいなあ。
こんぶ関係は毎日いただいているのでなんですが・・・(笑)
そういえば、テンプレの写真が代わりましたね。
猫とヒーター、とても雰囲気があって素敵です!
>>REI さんへ。
返信削除そう、この端っこが美味しいんです。
焼きたてが一番美味しいですよね。翌日でもトーストすれば最高です。
『ごはんですよう』知ってます! 海苔の佃煮ですね。子供の頃
三木のり平さんがCMしてたの憶えてます。
あっ『桃ラー』ですね。僕もうわさには聞くんですがパリではまだ見た事ありません。去年帰国した時にも捜したのですが見つかりませんでした。
ありがとうございます!パリで手に入る日本のものはホント限られてます。。。
引っ越しガンバってください!
ブログ再開たのしみにしてます。
>>Joe さんへ。
返信削除面白いですよね、両端が二つに分かれてるんで、
四つの端っこがあって、ちぎって食べる楽しみも倍です!(笑)
猫は「こたつ」なんでしょうが、パリだと「ヒーター」ですね。
寝室なんですが、目が覚めると、たまがここによくいたんで、
カメラを枕元において寝た翌朝でした!