ヴェニスにはこんな感じの、昔懐かしいウィンドーがよくあります。
ミラノやヴェローナのウィンドーは都会のセンスで洗練されていますが、結果的には世界中何処も同じような雰囲気になってしまいがちです。
でもヴェニスでは60年代にタイムスリップしたような店先によく出くわします。
ここは骨董品屋さんじゃないです。普通の電気屋さんで、昔のコンセントやプラグが展示されています。
古い建物にはまだ昔のままの配線で新しいプラグが入らなかったりします。ホテルなどでPCのコンセントが入らない時がよくあります。
中にはこんなモノまで! なんとピンク色の尼さんと兵隊さん! 一瞬「エッ!?」っと驚きましたが、
どうやらアペリティフのコマーシャルに使われたようです。セクシーな尼さんたちです。まさにイタリアならではですね。(笑)
何処かに迷い込んだ道で見つけた写真屋さんの店頭。007ことショーン・コネリーの珍しい写真。ここの写真屋さんはヴェネチア映画祭のためにやってきたスターたちを撮り続けてきたようです。
もう一つのウィンドーには、これも初めて見るB・Bことブリジット・バルドーの写真がありました!
水上バスの中ですね。無数にある彼女の写真のなかで珍しくナチュラルな感じがします。まだ、あどけなさがありますね。今なら映画スターは水上バスには乗らないですけどね。。。
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ブログさぼり気味でスミマセン。。。日本から戻ってから、ずうっと仕事にのめり込んでいます。。。(泣)
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