インゴ・マウラーの『カンパリ・ライト/Campari Light』です。
2003年にニューヨークにある彼のショールームでこのランプに一目惚れして以来、ずうっと欲しかったんですが、とうとう買ってしましました。出た頃はまだまだ高かったんですが、最近はインターネット上で当時の半額で手に入るようになり、思い切ってポチッって注文してしまいました。
デザインは何のことはない8本の『カンパリ・ソーダ』が絡められてぶら下がってるだけどことなんですが、その発想のシンプルさとオブジェの美しさを思うと素晴らしい『デザイン』だと思います。
確かにこのカンパリの透き通る赤い色は昔から綺麗だな~って見てたんですが、それを実際にランプの「傘」にしてしまうなんてそうとう柔軟な脳が必要ですよね。。。あとはこの8本のカンパリの瓶を引っ掛けることができる部品を作るだけの事です。その肝心な部品は半透明のプラスチックで出来ていて8本の瓶を引っ掛けると消えてしまいます。そしてその中央にランプをねじ込むだけです。要は消えてなくなる形をデザインしてるんですね。
す、すごくカワイイ!!好み!!と調べたら・・・
返信削除めっちゃ高かったです・・・orz...
いつかこんなライトが似合うおうちに住んだときまで
お預けということで・・・
そう、思えばまったくこんな素敵なライトが似合う部屋ではなかった・・・(笑)
>>mamiko さんへ。
返信削除カワイイでしょ〜!
日本のサイトでは6万円こしてますね。そう出た頃の値段です。
これはおそらくドイツのサイトだったとおもうのですが2万6千円位ででてたんで、アット思い衝動買いしました。(笑)
ここに来て10年間天井から電球もないコードがぶら下がってるという、淋しい状態からやっと抜け出ることができました。