2011/11/08

椅子のはなし。。。(1)

7月にロト地方に旅した時にカオール(Cahors)の街の大聖堂の中にあった椅子です。いたってごく普通の椅子なのですが。。。


よ~くみると背もたれの上が一体化しています。その上の部分が一本の木材でできているのですが、
その波打つカタチがユニークで面白いです。
プロフィールのカーブもシンプルで綺麗です。。。 
そして両端の足に履かせた木も微妙にカーブしている。こんなところで、誰が造ったのかも知れない何気ない美しいオブジェに出会うのは嬉しいものですね。。。

4 件のコメント:

  1. おお~まさかの上繋がり・・・
    シンプルなのに存在感ありますね~
    私も色々まわりたいまわりたいまわりたーい!!
    と今、ものすごく掻きたてられております・・・

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  2. >>mamiko さんへ。
    そうなんです、
    最初は、アレ?って感じで、何かちがうな〜って思いながら
    眺めているうちに「繋がってる」というのに気がつきました。

    旅の途中。小さなものでも見た事ないものに出合うと
    嬉しいですよね。。。

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  3. コメント連投失礼します。


    こういう木の椅子を見ると安心しますね^^
    この上つながり、ユニークですね。
    教会の椅子だからってことなのかしら。
    教会の椅子といえば、つながった一列のものという先入観があるので、新鮮だなあ。

    ところで、今更ですが、
    私のブログから直で飛んでこれるようにリンクつけさせていただきました。
    前からそうしようと思っていたんですが、
    リンクそのものをやめようか迷っていたので、お願いが遅くなりました。

    もしご迷惑でしたら、遠慮なく言ってくださいね^^

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  4. >>Joe さんへ。
    そう不思議な椅子です。初めて見ました。
    ホント、繋ぐならベンチのほうが安上がりだと思うのですが。。。
    この辺のこだわりが面白いですね。
    どうぞ御遠慮なくリンクつけてください。フォトログじゃないですけど。。。
    最初はJoe さんのようなフォトログを目指してたのですが、
    ついついダラダラした日記のようになってきてしまいました。(笑
    フォトログはかなり気合いがいりますね。

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