すぐそばにあった、ここの漁業組合婦人部が経営する食堂に昼食をとりました。
お昼時という事もあってか中は沢山の人でした。
注文したのは「うに・いくら丼」。これ以上新鮮なものはないといえる食材で最高でした。生臭い味はまったくなく、とろけるよな生ウニが、わさび醤油をかけると甘さが一段と増します!おそらくこれまで食べた「北海」の名のつく丼の中では、一番おいしかったの間違いなしです。マジで。。。
お腹がいっぱいになったところで出発。世界遺産に指定された風景を見ながら、知床岬を東に向かって横断して太平洋側にぬけました。そしてむかうは「霧の摩周湖」。
とはいったものの駐車場に着いたら霧におおわれてました。これで駐車料金とられては、、、なんて、ぶつぶつ言いながら展望台へ。そして下を見下ろすと。。。
やはり「霧の摩周湖」でした。しかたなしにお土産屋さんの一角にある大スクリーンで四季の摩周湖が映し出されていて、お茶飲みながら見てました。(笑)
そして17歳の時に姉が友達と二人で夏休み一ヶ月ちかくまわった時にみた綺麗な摩周湖やクッチャロ湖や阿寒湖の話も聞けました。
まあここの水槽でほんものの「まりも」が見れたのが慰めですね。さかなの名前忘れました。
この分だと阿寒湖も同じだろうということで、次の宿泊地の帯広まで雨の中直行しました。
雨の中を十勝平野を走りつづけ、夜遅く芽室(めむろ)という帯広市の隣町にあるペンションに到着。
夜遅かったですが、寝る前にリビングで仕事でフランスに行ったことがある主人と、あと南仏のトゥールーズの街に一年くらい出張に行ってた若い夫婦といろいろ話が盛り上がりました。
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