日曜日の午後とてもいい天気にだったので、珍しくカメラを持ってヴァンセンヌの森に散歩しました。案の状、沢山の人たちが散歩やジョギングやサイクリングに来ていて、なごやか空気でした。パリには西にはブローニュの森、東にはヴァンセンヌの森があり、大都会の雑踏から逃れるには最適です。実は十年前までは、このヴァンセンヌの森のすぐそばに住んでいたんですが、歩いて三十秒という所だったんで、よくいつも散歩に来てたんだけど。最近はずいぶんと遠ざかってしまいました。
木々の緑の中に暖かい光が差し込んでいました。黄色くなってきた葉っぱが、ちょこちょこ見えだしてきました。
森の中に流れる水には、光が当たらないためか、所々に藻が浮かんでいて綺麗なモザイクが散りばめられているような感じです。
ある所では、水面がすべて緑のところもあり、木漏れ日が落ちて緑が光って綺麗でした。
見ているだけで、パソコンの画面からマイナスイオンが沸いてきそうな場所ですね。家の近くにも少し大きな公園があるのですが、こういう藻があって、揺れるともの凄く綺麗でした^^
返信削除私も近所に森があったらいいのになぁ〜
>>ケイさんへ。
返信削除そうパリの大都会のすぐ横にこのような森があっていいです。地下鉄が森の入り口まで来てるんです!
最近日本にかえると「マイナスイオン」って言葉本当によく見かけるけど、何なんでしょうか? でも何となくわかるような気もします。。。