2009/12/13

クリスマスのヴェローナ

日ですが仕事で、またヴェローナに来ています。早朝の飛行機だったので、朝は4時に起きて飛行場へ。郊外での仕事を終えて夜に街まで食事に出かけました。街はクリスマスの準備で賑やかでした。
古い街にキラキラと輝くデコレーションは街並をよりいっそう幻想的にしてくれます。朝からあまり食事らしい食事をとっていなかったので、何か美味しいモノをと思い、先回発見したオステリア「ダ・ユーゴ」へ。街は人で一杯だからレストランも予約なしで無理かなと思ってたけど、早めに行ったら、片隅にちっちゃなテーブルを見つけてくれました。ラッキーでした。
プリミピアッティは鴨の肉の詰まったラヴィオリに黒トリュフ和えを食べました。ラヴィオリを口に近づけるとトリュフの香りが。。。絶妙な味と香りのく見合わせ。最高に美味しかったです。マルコ・ポーロが中国から持って帰った餃子がこうなるのですから、驚きですね。
セコンドピアッティは子牛のオーブン焼きしたものたっぷりとソースがかかっていて、とても柔らかかったです。でも量が3人前ぐらいあって全部食べきれなかった。。。でもイタリア人は皆こういうのをペロリと食べてしまうですよね~。この頃になるともうレストランは超満員になりました。
デザートは季節もので、オレンジのキャラメルソースがかかってました。甘くて美味しく、食べ過ぎのお腹がすっきり、とても満足な気持ちでホテルに戻りました。

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