ルクサンブール公園を通り抜けようとしたら『ショパン生誕200周年記念』として屋外コンサートが行われていてこの日はその最終日でワルシャワからシンフォニア・ヴァルソヴィア・オーケストラが招待されていました。
このオーケストラはメニューヒンが創設したので有名。メニューヒンは好きな音楽家で昔パリでのコンサート何度か聴きに行ったこともありました。そんなわけで聴いてみることにしました。プログラムはショパンのピアノ協奏曲1番と2番、ピアノ演奏はPiotr Paleczny。オーケストラの席はすでにいっぱいで後ろの芝生席へ。
でもこの辺だと結局アコスティックな音は聴こえず、スピーカーからの音しか伝わってきませんでした。これじゃラジオ聴いてるのと変わんない。。。二曲目はオーケストラ席の後ろまで移動しました。ピアノの音が直接聴こえてまったく別の演奏です。音響がやはりイマイチで打楽器の音が伝わらずティンパニーも遠くで叩くツツミのような感じでした。。。にもかかわらず観客は熱心に聴いており終わったら盛大な拍手! ちょうどその時、ヘリコプターが空高くルクサンブール公園の横切って行きました。あれはシャンゼリゼの方に向かってるようでした。
でもこの辺だと結局アコスティックな音は聴こえず、スピーカーからの音しか伝わってきませんでした。これじゃラジオ聴いてるのと変わんない。。。二曲目はオーケストラ席の後ろまで移動しました。ピアノの音が直接聴こえてまったく別の演奏です。音響がやはりイマイチで打楽器の音が伝わらずティンパニーも遠くで叩くツツミのような感じでした。。。にもかかわらず観客は熱心に聴いており終わったら盛大な拍手! ちょうどその時、ヘリコプターが空高くルクサンブール公園の横切って行きました。あれはシャンゼリゼの方に向かってるようでした。