昨日、新しいコンパクト・デジカメを購入しました! オリンパスXZ1です。画素数は最近の機材にしては少なめの1000万画素ですが僕には充分すぎます。
2011/05/29
2011/05/28
2011/05/23
2011/05/20
2011/05/16
グリッテル・マテとコック・オ・リスリング
アルザスのリスリングです。グリッテル・マテ(Grittermatte)2008年。製造はジュリアン・メイヤー氏。彼は早くから完全無農薬ワインで有名でしたが10年程前からはシュタイナーが唱えた『バイオダイナミック農法』で制作しているそうでそのこだわり方はただ事じゃないですね。当然大量生産じゃないのでなかなか手に入りづらいワインでも有名です。
実際飲んでみると、「えっ!これがリスリング?」と口に出てしまう美味しさで、これまでに飲んだリスリングとは全く違った味でした。そしてもう一つ感激したのは。。。
2011/05/15
アニッシュ・カプーア / グラン・パレ (Anish Kapoor)
(イタリア紀行の途中ですが。。。)
昨日パリのグラン・パレに『モニュメンタ/MONUMENTA』という展覧会を見てきました。4年前から開催されてるもので毎年一人のアーチストが招待されてグラン・パレの建物の中にモニュメンタルな作品を展示されます。今年はボンベイ出身のイギリスの彫刻家アニッシュ・カプーア。お昼過ぎにいったら長蛇の列ができてました。。。
2011/05/11
2011/05/10
渦巻く鍛鉄とイノシシのサラミ・ソーセージ / Assisi(2)
聖フランチェスコ大聖堂の中庭にある鉄柵です。中世の頃からあるモチーフですが、鍛鉄の技術で曲げられています。おそらく『純鉄』を使ってるのだと思うのですが表面の赤錆が保護膜になり中の鉄は錆びません。。。
一個一個の渦を見るとどれも違う形をしてるのですが、
一個一個の渦を見るとどれも違う形をしてるのですが、
数が揃うとそのイレギュラーにも関わらず綺麗なペンで描いたようなモチーフを作ってます。
そして柵の扉の全体の姿は手編みのレースのように繊細です。さしずめ日本の職人技は全て同じ形の渦が要求されるのだろうけれど、この皆バラバラのアバウトさで綺麗に調和してるのはやはりイタリアの職人ですんね。素晴らしい技だと思います。
2011/05/09
2011/05/07
2011/05/05
2011/05/03
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