パリから寝台車に乗ってボローニャの街にきてます。
昨日の清張の本を寝台車のなかでの寝付けがわりに持ってきたのですが、降りる時に、寝ぼけていて忘れてしまいました。。。(泣)
そして朝早く着きすぎ、開いてるカフェを探しながら街をぶらぶらと。。。
古い街の中心地区にあるマルシェには野菜や果物がならびだしてました。。。
勿論、生ハムやチーズも豪華に店頭を飾ってます。そしてボローニャのパスタ、『トルテリーニ』があちこちにあります。
老舗のお店ATTIでは手作りの新鮮なパスタが高級なショコラのように綺麗に並べておいてありました。
生ものなんで、いつも帰る日に少しかいます。(もうヨダレが。。。)
ボローニャは『食文化』の街として有名だけあって、マルシェにでている品はどれもこれも新鮮です。
トマトも、本当の味がするのが一目でわかります!
お肉屋さんの前に尼さん二人がじっくりの品調べ。。。
ボローニャには1度だけ行ったことがあります。
返信削除仕事でちょっと立ち寄っただけだったので、街のことはあまりよく知らなくて。
そうそう、こういうアーケードでした!
こんなところまで来て、ポケモンのあやしい(見慣れたやつとはどこかが違うような)ぬいぐるみとか売っていたのを見たのも、今となっては懐かしい思い出です^^
世界一アーケードが多いんですか!たしかに、歩いていたところがずっとアーケードだったような記憶が。
ペンキが飛んじゃったら、石ころを塗っとこう・・・という心遣いが微笑ましいですね~^^
>>Joe さんへ。
返信削除僕はこの街にくるのはいつも今頃です。
色んな時代や様式のアーケードが連なっていて、
車に邪魔されることなく歩けるのでいいです。
ペンキっていうか。うまく説明できてなかったようで。。。
この石ころは実は真っ白な石で、ペンキで塗られたものではないんです。
それがあたかもペンキがこぼれたかのように何個かの石を白いものにすり替えてあるんです。石職人さんのアソビなんだとおもいます。このひろい広場でここだけあちこちに白い石がポツポツと絵の具をこぼしたかのように置いてあるんです。。。そんなところが余裕があるなぁと感心したんです。。。
ああ、失礼いたしました><)
返信削除そうですよね、イタリアですもんね。
ペンキなんか塗らないですよね。(笑)
でも、そのまっすぐな線がモザイクだと思うとすごい!
それをさらっとやってのけた上で、ちょっと周辺に飛び火があっても別にいい!なんて思えるのもすごい!
日本で言うなら・・・出来上がったものの身近さから言うとセンターラインとか横断歩道がモザイク製という感じでしょうか。
やっぱりイタリアはすごい!
>>Joe さんへ。
返信削除石の大きさが10〜15cm位なんで、
モザイクというより石ころの石畳って感じかな。
他ではあまり見た事ないです。
フェラーラの街でも、こういう古い重要な建築物の前には
このような石ころ畳が敷いてありましたね。