午前と午後の打ち合わせのあと、ミラノ方面に向かいましたが、ヴェローナ市内の老舗に立ち寄って生ハムとかパルミジアンを買ったりしていて出発が遅れ、ストレーザの街についた頃はすっかり暗くなってしまってました。
B&Bの主人におすすめのレストラン『ヴェッキオ・トラム』に電話で予約してもらいました。フランスでも働いたことのあるというシェフと奥さんが陽気にむかえてくれました。寒いだろうということでストーブの横の席を勧められました。
アミューズギョルにはレンズ豆とこの土地のソーセージ。冬はやっぱりレンズ豆ですね。
前菜はヒヨコ豆の粉のクレープのロールにLONZINOという生ハムが巻かれたもの、中の野菜の味付けが美味しかった!
そしてメインの肉料理まで食べれる自信がなくプリミピアッティで「パスタ」と「リゾット」で迷ってるのを見て、マダムが「半分づつにしましょうか?」と言ってくれたんで思わず「お願いします!」と言ってしまいました。
パスタはハンドメイドのトルテリーニにレモンソースとアルティショ。
そして鳥のレヴァーとプロセコワインのリゾット。口の中でプロセコの風味が広がり感激しました。
ここピエモンテ地方のワイン『バルベラ・ダスティ』をグラスで頂きました。まろやかで濃くて美味しかったです。
と〜っても家庭的な雰囲気のあるレストランで落ち着きました。隣のテーブルは6人で賑やかでした。
両端には赤ちゃんと、
ワンちゃんが大人しく座ってました!(笑)まさにイタリアならではの光景ですね〜。
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