先週の水曜日パリに雪が降りました。お昼過ぎに降りだし、夕方には15センチも積もっていました。翌日も温度が下がらず道路はそのまま凍った雪が残りちょっとしたパニック状態でした
1987年以来、23年ぶりの積雪量だったそうで、地下鉄以外はかなり交通もマヒしました。鉄道も運転休止の列車が沢山でました。でも世界最高の技術をもつTGVが零下3度で機能ストップしてしまうのって信じられませんよね。線路なんかも除雪システムがないんだろうか。。。
この大パニックの原因はパリに入る高速道路に「塩」を蒔くのがずいぶん遅れたため使いものにならず道路が半日封鎖されたりしました。政府がその対応の悪さに責任を問われられてましたが、フィヨン首相は出張先のカナダから「気象庁の天気予報が遅れたため」とわけの解らない言い訳をしては非難をかってました。
また来週寒波がやってくるといわれてますが、果たして対応が変わるかどうか。。。
写真付きのニュースでみました〜!
返信削除真っ白なパリ!
そんなにスゴい事になってたんですね。
毎年のことなのでしょうか?
関東人も少し雪が降っただけで大パニック。
雪国の人にはそれがどうにもおかしいらしいですね(笑)
今年は極寒の冬といっていたのですが・・・
未だ暖かい日本です。
どうなっちゃってるんでしょう・・・
>>mamiko さんへ。
返信削除「白いパリ」は毎年じゃないですが、
今回は数時間で15センチ降ったんでパニックになったようです。
福井の冬は雪が多かったから幼少の頃の雪の思い出は沢山あります。
こちらはまだまだ寒くなるそうですよ。
ホワイトクリスマスにならないかな〜。