イル川のほとりに柳の枝が水面に垂れていて、何気なくカメラのシャッターを切りました。ふと気がつくとそれぞれの枝の先に光る物が揺れていました。よく見ると氷の玉が枝にくっついたまま、水面を浮き沈みしていました。それはあたかもガラスの鈴がついてるようです。。。
これがガラスではなく氷だとわかるまでにちょと時間かかりました。零下10度の空気と流れる0度以上の川の水の境目にできる現象が創ったものなんでしょうが、はじめは我が眼を疑いました。
まるで「アルテ・ポーヴェラ」のアーチストが残していった作品のようです。「自然現象」というにはあまりにも詩的です。。。
まるで「アルテ・ポーヴェラ」のアーチストが残していった作品のようです。「自然現象」というにはあまりにも詩的です。。。
というわけで今年も最後となりました。
そしてこのブログも何とか二回目の冬を迎えれる事ができました。
たまも冬毛でふっくらしています。
来年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます!
返信削除今年もどうぞよろしくお願い致します♪
そちらはすごく寒い年越しだったんでしょうね〜・・・
今日夕方から急激に冷えてきて
暖房ぬくぬく、着込んでもこもこ、珈琲飲みながらの
書き込みでございます・・・
こんなノンビリのお正月が嬉しすぎて(涙)
写真・・・感激しました。
自然のスゴさを感じつつ・・・その中で生きていられる事に
幸せをもっともっと感じようと思ういます!
>>mamiko さんへ。
返信削除あけましておめでとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いします。
アルザスではシベリアのような寒さでしたが
パリは0〜3度位で暖かいと言うべきなんでしょうね。
やはりお正月はゆっくりノンビリが一番ですね〜。
そう自然は偉大ですね。
川は流れていて凍ってなかったんで、溶け残りの氷じゃないし。
氷の実がなったような感じです。。。
この現象を説明してくれる人がいないでしょうか。。。
ビデオカメラがあれば、三脚たててずっと撮り続けたかったくらいです。
残念です!