ニコンD800E, レンズ24-70mm, ISO 6400, 1/60e, F2.8, AF, 現像ソフトCaptur NX2
(7360 x 4912ピクセルを 1000 x 667ピクセルに縮小)
昨日はフランス革命記念日。久しぶりに花火を見に行こうとC線でエッフェエル塔まで向かったんですが、安全対策のために近くの駅はみな閉鎖され、二つ手前の駅アンヴァリッドで乗客は降ろされ左岸を歩きながら目的地まで向かいました。
ニコンD800E, レンズ24-70mm, ISO 6400, 1/60e, F2.8, 露出ー1, AF, 現像ソフトCaptur NX2
(7360 x 4912ピクセルを 1000 x 667ピクセルに縮小)
アルマ橋まで来たら、花火が始まってしまったので、この橋の上から見ました。新しいカメラで夜景を試撮してみようと三脚を持って出たのですが、
切り取り(500 x 350ピクセル)
橋の上は黒山の人だかりで三脚を拡げることはとても無理だったんで欄干に肘をたてて手持ちでとりました。
ニコンD800E, レンズ105mm f2 D DC, ISO 6400, 1/125e, F2.0, 露出ー0,7, AF, 現像ソフトCaptur NX2
(7360 x 4912ピクセルを 1000 x 667ピクセルに縮小)
空から降り注ぐ黄金の雨のようです。変身したゼウスのごとく、セーヌはさしずめ、美しきダナエの秘部かな。。。
切り取り(500 x 350ピクセル)
切り取ってみたら左下、金の雨の中に鳥がいました。。。
ニコンD800E, レンズ24-70mm, ISO 6400, 1/50e, F2.8, 露出ー0,7, AF, 現像ソフトCaptur NX2
(7360 x 4912ピクセルを 1000 x 667ピクセルに縮小)
切り取り(500 x 350ピクセル)
花火は35分間続き、風下だったんで、煙が漂いセーヌに霧がかかったようでした。
一番下の左端を切り取ってみたら。。。
切り取り(313 x 222ピクセル)
カラヴァッジョの絵から出て来たような顔がクッキリと写ってコチラを見てました。驚異的な解像力です!
ニコン1 J1, レンズ10-30mm, ISO 3200, 1/30e, F5.3, AF, 現像ソフトCaptur NX2(7360 x 4912ピクセルを 1000 x 667ピクセルに縮小)
そしてJ1でも撮ってみました。解像度こそ少し劣りますが、ホワイトバランスも正確でなかなか綺麗に撮れてました。
切り取り(313 x 222ピクセル)
ニコン1 J1, レンズ10-30mm, ISO 1800, 1/15e, F4.5, AF, 現像ソフトCaptur NX2(7360 x 4912ピクセルを 520 x 326ピクセルに縮小)
35分間の花火、あっという間に終わってしまいました。アルマ橋の船着き場にあるバトームッシュには船上から観た沢山の人が乗ってました。そして帰りはまたテクテクと、アンヴァリッド駅は大変な混雑で、オルセー駅まで歩きました。重い機材持ちながらでさすがに疲れました。。。
去年の革命記念日にパリで花火を見ました。早めに出かけて高層ビルの屋上から見たのですが、すごい人だったので見えるか見えないかみたいな場所で見ているだけで精一杯でした。花火もいいカメラだとここまで撮れるんですね〜!試したことはなかったですが、そのうち挑戦してみたいと思いました。笑
返信削除こうして革命記念日の花火を観たのは10年以上ぶりでした!
削除結局目的地まで行けず、途中の橋の上で観てました。
ホントに最近のカメラの性能は凄いですね。。。
感度6400ISO撮影が普通にできちゃうんですものね。
フィルム時代はまず不可能な事でした。
去年は軍事パレード?の後の軍人さんやヘリコプター、戦車などが集まっている場所に夫が見に行きたいと言って見に行きました。小さい男の子がたくさん遊んでいて見ていて面白かったです。
削除ほんの数年前にデジカメで撮った夜の写真(ネオンやライトアップがあるもの)を最近見たら全部ぼやけていましたが、最近では「夜景で特に活躍するカメラですよ!」と店員さんがおすすめしてくるようなカメラがものすごく増えた気がします。
少し前のビデオ時代には舞台やコンサートでの赤いライトアップはビデオでは画面全体が赤くなったように見えるからと敬遠されていたように記憶していますが、最近では全く問題がないようですね〜。テレビでオリンピックの開会式などを見ていて本当に映像の撮影技術の進歩を感じました。