2009/06/13

寄り道

ヴェニスを後にしてローマに到着。飛行場でパリから来た建築家の友人と待ち合わせ。先週オープンした彼がディスプレーを携わった展覧会の最後の打ち合わせと、会場の写真撮影のためにカメラマンを連れてやってきました。僕が着く10分前に彼らは着いていてグッドタイミングです。三人でタクシーに乗り会場へ直行。着いたのは Palazzo del Esposizioni。
その展覧会はブルガリが創業125周年を記念してその歴史をたどる回顧展。小さなジュエリーを大きな会場で見せるというのは難題で、彼は随分と悩んでいたけど、幕を開けるとなかなか素晴らしい出来でした。会場は8部に構成されており、半透明に淡く光る大きなイメージ写真が会場全体を包み、部門ごとにイメージのテーマもかわり、なかなかいい雰囲気が出てました。
彼が言うにはとにかく工事期間がすごく短いのが一番の問題だったらしく、その為に倉庫で全部作り、それを組み外して現場では組み立てたりとかしたらしいです。あと宝石・貴金属だから警備がものすごく厳しく業者の出入りが普段の現場とまったく違ってその調整が大変だったそうです。
彼が業者さんと最後のやり直しや追加作業の微調整の打ち合わせをしてる間、僕はカメラマンにくっついて見て回りました。結局会場に3時間以上いたので、予定していた街の中心にあるカフェまでいく時間がなく、会場のすぐそばのカフェで一休み。彼らもほぼ同じ時間の便だったので、また三人一緒に飛行場へ直行しました。

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