寒波がまた少しやってきて、パリは昨日今日と結構寒かったです。
ところで、今だウチにロベルト一家が居候してるんですが、日曜日に彼の奥さんヴェロニックがフランスの伝統料理『ブッフ・ブルギニョン』という煮物を作ってくれました。牛肉を半日ブルゴーニュの赤ワインにつけてから煮るんですが、お肉がとても柔らかくて、ホッペが落ちるくらい美味しかったです。そしてその残りを今日のお昼に暖めて食べました。お肉に味がしみこんでいて、ますます美味しくなってました。せっかくだからブルゴーニュの赤も少しだけ飲みながら、この皿ぺろりと頂いてしまいました。こんな寒い日には最高の料理ですね。ただ午後は睡魔との戦いで大変でしたけど。。。(笑)
うわぁ♪
返信削除美味しそうー!
寒い日に温かいお料理は心も体も温まりますよね^^
そうそう、密かにワインの勉強を始めることにしました。
今まで何がなんだかさっぱり分からず、
ただ雰囲気で適当に飲んでいたのですが(^^)
>>REIさんへ。
返信削除そう、寒い時は最高です。
ワインの勉強ですか、いいですね〜。
フランス人は美味しいワインが手に入ると、それにあう料理をつくろうとします。そして友人たちを呼んでその一杯を分かち合う。。。愛好家のいろんなウンチクを聞くよりも、おいしい料理を囲んで友人との交流を深めるものですね〜。
めちゃめちゃ美味しそうです!!
返信削除お肉の柔らかくなった食感、風味、写真からなんだか
伝わって来て…お腹空いちゃいましたよ〜〜〜
ジャガイモも美味しそうですねー^^
>>おケイさんへ。
返信削除とっても美味しかったですよ〜!
煮る前に一晩肉をわ赤ワインに浸けておくのがミソらしいです。
これは翌日の残り物だったんで人参とか別の野菜がないけど
このジャガイモだけでも凄くうまかったです!