2010/01/27

ブッフ・ブルギニョン


寒波がまた少しやってきて、パリは昨日今日と結構寒かったです。
ところで、今だウチにロベルト一家が居候してるんですが、日曜日に彼の奥さんヴェロニックがフランスの伝統料理『ブッフ・ブルギニョン』という煮物を作ってくれました。牛肉を半日ブルゴーニュの赤ワインにつけてから煮るんですが、お肉がとても柔らかくて、ホッペが落ちるくらい美味しかったです。そしてその残りを今日のお昼に暖めて食べました。お肉に味がしみこんでいて、ますます美味しくなってました。せっかくだからブルゴーニュの赤も少しだけ飲みながら、この皿ぺろりと頂いてしまいました。こんな寒い日には最高の料理ですね。ただ午後は睡魔との戦いで大変でしたけど。。。(笑)

4 件のコメント:

  1. うわぁ♪
    美味しそうー!
    寒い日に温かいお料理は心も体も温まりますよね^^

    そうそう、密かにワインの勉強を始めることにしました。
    今まで何がなんだかさっぱり分からず、
    ただ雰囲気で適当に飲んでいたのですが(^^)

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  2. >>REIさんへ。
    そう、寒い時は最高です。
    ワインの勉強ですか、いいですね〜。
    フランス人は美味しいワインが手に入ると、それにあう料理をつくろうとします。そして友人たちを呼んでその一杯を分かち合う。。。愛好家のいろんなウンチクを聞くよりも、おいしい料理を囲んで友人との交流を深めるものですね〜。

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  3. おケイ@研究室2010年2月10日 3:10

    めちゃめちゃ美味しそうです!!
    お肉の柔らかくなった食感、風味、写真からなんだか
    伝わって来て…お腹空いちゃいましたよ〜〜〜
    ジャガイモも美味しそうですねー^^

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  4. >>おケイさんへ。
    とっても美味しかったですよ〜!
    煮る前に一晩肉をわ赤ワインに浸けておくのがミソらしいです。
    これは翌日の残り物だったんで人参とか別の野菜がないけど
    このジャガイモだけでも凄くうまかったです!

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